こだわりのレシピ
こだわりのレシピ
料理の基本!昆布だしの取り方
日高三石昆布は扱いやすく、
だしを取った後も佃煮や煮物に入れたり、
美味しく無駄なくお召し上がりいただけます。
水だし
じっくり旨味を引き出す上品なだし。
控えめな香りで、すまし汁や酢の物に最適です。
【材料】
水 1ℓ、昆布20g程度
①鍋に分量の水と昆布を入れ、一晩おきます。
(水温が高いと旨味以外の成分も出てしまうので、夏場は鍋ごと冷蔵庫に入れておくといいでしょう。水温の低い冬場は、昆布に切れ目を入れることをおすすめします。)
②浸しておいた昆布を取り出し、使うときに火を入れます。
湯だし
旨味たっぷりで香り高く奥行きのあるだし。毎日のお味噌汁や湯豆腐などに最適です。
【材料】
水 1ℓ、昆布10g程度
①間部に分量の水と昆布を入れ、30分ほど置きます。
②中火でアクを取りながら、沸騰直前に昆布を取り出します。
※アクを丁寧に摂り、キッチンペーパーなどで濾すと澄んだだしになります。
一番だし
旨味の強い最高のだし。
お吸い物などの汁を味わう料理に最適です。
【材料】
水 1ℓ、昆布10g程度、鰹節20g程度
①鍋に分量の水と昆布を入れ、30分ほど置きます。
②中火でアクを取りながら、沸騰直前に昆布を取り出します。
③沸騰したら、少量の差し水をし沸騰を静めます。
④沸騰がおさまったら、分量のかつお節を入れます。
⑤かつお節はかき混ぜずに自然に沈むのを待ち、キッチンペーパーなどで静かに濾します。
その他にも、鍋の温度を60℃に保ち、
40分かけて煮出す旨味の強いプロの味 極上だしなどがあります。
2020-04-14 14:27:47
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